Me Before You [映画]
昨日、Me before Youという映画を見ました。ラブストーリーを期待して選んだのですが、脊椎損傷の青年が障害を受け止め、どう生きるかをといた映画でした。人生を終わりにする決断し、その意思を支える両親や、何とか覆そうと頑張る彼女やいろんな思いの人をみて、どう生きるか自分自身が一生懸命考えて決めることって、私はやってきているだろうかと考えさせられました。そして元気でいることをありがたく思い、悔いのない人生を送ることの大切さも教えてもらった気がします。ちゃんと笑顔になっているかな？私。
Ｉｎｄｉａｎａ Ｊｏｎｅｓ [映画]
今日は、久しぶりに映画を見に行ってきました。Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull
実は映画を見る前に友達から感想を聞いており、面白かったというひととつまらなかったという人がいて、自分は楽しめるかな？と心配でしたが、しっかり楽しんできました。映画を見たあとは、いつも現実の世界がいつもと違うように見えてしまうけれど、今日も帰り道の石畳が仕掛けがあるように思えたり、空想があとからあとからわいてきました。
やっぱり冒険ものは楽しい。次は、何を見に行こうかな。
レプリカント [映画]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
- メディア: DVD
昨日、テレビで放送されていたのを見ました。連続殺人犯の(レプリカント）クローンを作って犯人を捜したり、次の事件を予測したりするんだけど、レプリカントに対する扱いがひどくて、メインキャスターの警察官の犯罪者への憎しみとか憎悪感とか許せないきもちとかびしびし伝わってきました。レプリカントは、ピュアで無垢で、人間の成長に外的要因が大きく作用するんだと考え、親は大変だなあと思いました。
犯罪につながることの背景とか生育歴の重みとか考えることがたくさんの映画でした。
クローズドノート [映画]
- 出版社/メーカー: 東宝
- メディア: DVD
今日は、日本からの帰り道の飛行機で見た「クローズドノート」の事を書いています。というのも、この中に登場する伊吹先生がとても素敵だったからです。これまでに読んだ本から導かれた言葉が伊吹先生の中に息づいていて、そしてそれを子供たちに教えていく。先生って職業は、学科を教える人ではなくて、人生を教える人なんだなあって気付きました。このことは、イギリスの先生たちにも言えることで、生き方だとか物事への取り組み方も教わっている気がします。そして、伊吹先生に影響されて、日記を始めることにしました。ただその時に感じた思いを素直に表現していく日記になるといいなあ。ブログとは違って自分の手でかかれ、形に残っていくことも楽しみたいなあと思いました。
こんな気持ちをのんのんに話したら、のんのんはもともと日記を書いているので、「日記を書くことはいいことだよ」といってくれました。映画を見ると、色んなメッセージや影響を受けてしまう私ですが、普段の生活も楽しんですごせそうです。
National Treasure [映画]
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2006/07/07
- メディア: DVD
妹がこの映画の最新版を見に行ったと聞いて、私ものんのんと見に行きました。「黄金年を探して、数々のなぞを解き明かす」と言う言葉がぴったりの映画でした。映画が終わってしばらく、映画の世界から現実に戻るのが難しくなる私ですが、この日も、映画館の扉を開けるのが、なんだか秘密の扉を開けるみたいな気分になりました。図書館がとても素敵だったので、あんな図書館を探したいなあと思いました。
